メール占い・電話占い

占いが当たっても外れても関係ない?

当たっても意味がない占い

私は占いのお仕事は、どんなに当たると評判の方でも、外すことがあると思っています。「う~ん自分は当たらなかったなあ」「友達の鑑定結果を一緒に聞いて、当たってると思ったけど、占ってもらった友達本人はそこまで当たってると思わなかったらしい」などなど、受け取る方によって様々です。だから、当たると評判の占い師になることが出来ても、それを維持するのは難しい。鑑定人数が増えれば増えるほど、色んな声が出て来るからです。
中には「当たればいい」「当てることが一番大事」と思っている占い師さんもいるかもしれませんが、そこだけしか考えていなかったら、占い師として大切な何かを見落としてしまうかもしれません。

外れても受けて良かったと思う占い

一番大事なのはまずは納期をきっちり守ること、話しをきちんと聞けること、お客様の人格を否定するような言い方をせず、言葉遣いにきをつけること。これが基本だと思います。
その上で、ボリューム(だらだらした文章ではなく、どれだけお客様に情報を与えられるのか)
も私は大事だと思います。当たればボリュームなんて関係ないと思っていたら、きっと品質を下げて行くことでしょう…。これだけ?という答えだと、占いのお客様は結果を読んでいる時のどきどきも買っているので、がっかりされる可能性が高いです。占いはカウンセリングで毒出しで、さらにエンターテイメントの一部で技術職ではなくて接客よりです。すごい!当たってる!という結果も大事ですが、当たるかもしれないな~とドキドキしながら待つ期間、そうなのかな?どうだろう?とワクワクしながら鑑定結果を読むのも楽しみなので、出来るだけ丁寧に納品することはもっと大事になります。

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